今ホスピス生活も長くなり、たくさんの人達から愛を受けて過ごす中、まるで自分があの「ミュージカル キャッツhttps://youtu.be/pKH63cRJ3p4」の娼婦ネコにでもなっている様な感覚におそわれます(涙)。。

 娼婦ネコ-きっと彼女の人生にはいろいろな人に言えないような大変な事もあっただろう、でも今はすべての悩み苛立ち苦悩から解放されて天上の階段を昇り主にお会いし、その懐に抱かれ、永遠に輝き続ける、いまだかつてこの世しか知らない人間には見たこともない天国での暮らしが待っている。


 今の私もそんな様な気分です。いつ呼吸困難になって死ぬかもわからない。でも苦しみは極限まで緩和される中、私の霊はただひたすら天上の階段を上って輝かしい神の都へ辿り着くのだと思うと、感無量でもあります。

 このまま奇跡的に生かされれば主に感謝、昇天しても主に感謝、つくづく、「クリスチャンで良かった」と思っています。

 私は、このブログを読んで頂いたすべての皆さまが、主にあって救われる事を切に願ってやみません。
世の中にはいろいろな死生観がありますが、私のように、死を目前とすると、その先に待ち構える天上のパラダイス(2コリント12:4)へ行けるのかどうかが、大きな死を迎える気分の違いに繋がるのだと思います。

--私は以前、癌は現代病ではないかと書きましたが、
20世紀末期、そして21世紀初頭とそれぞれ20年生きて来た人間として感じる事は、イエス・キリスト無しでは生きられないような複雑かつ刺激的な超情報社会の最中に置かれて来たという事。そこの中にあって、いろいろな情報や生き方考え方に悩まされてしまったような気がしています。

  癌にならない為には、まわりがどんなに目まぐるしく変化していようと、決して変わることのない初めからあった神様の愛と真理の世界を最後までキリストにあって信じ、それに従って神と共に歩むようにして、思い煩い過去の未練などはすっかり脱ぎ捨て身軽にキリストと共に重荷を負って(マタイ11:28-29)、心の平安を得て生きていくことが今この混沌とした時代だからこそ本当に重要なことなのだと感じています。"May Peace in heart be with YOU!" 


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またまたグロテスクな写真ですみません。でもこんな状態でも鎮痛剤で痛みはある程度、抑えられています。


 

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