吉本幸恵さんが、2020年10月5日午後9時(EDT、日本時間11日6日午前10時)前、ワシントンDC市内のホスピスで、眠りの内に天に召されました。召される数日前まで、バイブルスタディーで聖書を教えていた方とお会いし、最後まで御言葉の種を蒔かれていました。メッセンジャーに残していた聖書の言葉は「受けるよりは与える方が幸いである」(使徒20:35)だったそうです。
4年前にトリプルネガティブの乳がん(ステージ4)が発覚、手術は成功しましたが、その後再発しました。今年9月12日からホスピスに入っていました。生前、万が一の時には「これまでの皆様の祈りと支えに心より感謝しています」と伝えてほしいと話していました。
遺されたご主人、5歳の息子さん、またご遺族のためにお祈りください。
このブログは、吉本さんが生前、自身の思いをつづったものです。彼女の証しとしてお読みくだされば幸いです。
吉本さんが、主イエス・キリストのみもとで安らかに眠られますように。
吉本さんが、主イエス・キリストのみもとで安らかに眠られますように。
吉本さんの一友人